タイプによってログハウスの価格は違います

ログハウスと言えば、ワイルドでおしゃれな雰囲気のする家として憧れている人も多いですが、実際に自分で建てて住宅として使っている人はさほど多くは有りません。一般的に外国の家や田舎に建てられる別荘や山小屋として使われているイメージが大きいですが、実際に住宅地に建てて暮らしている人もいます。また、意外な事に掛かる費用は普通の住宅を建てるよりもリーズナブルな価格で済む事も多いです。ログハウスはキットとして販売されている事が多く、セルフビルドと言って自分で組み立てる人もいます。危険な所の工事のみをプロに任せて、自分が関われる所は自分でやるというハーフビルドという方法もあります。さらに、ハンドカットログやマシンカットログという作り方の種類によっても価格は変わってきます。

ハンドカットログで作る場合の費用

ハンドカットログとは、使う木の一本一本を人の手で選び、チェーンソーや斧で加工して、それを積み上げて組んでいく家の作り方を言います。機械で加工した場合と違い、ナチュラルな雰囲気を残したままの住宅を作りたい場合に便利です。ワイルドでダイナミックな雰囲気を作る事が出来るので、ログハウスのイメージそのものの家を作る事が出来ます。また、デザインに自由が利くので、細かいディテールなども思い通りのものを作りやすいというメリットがあります。ただ、職人が手作りで素材から作るために、価格はマシンカットログと比較すれば高価になります。一坪あたりおよそ80万〜120万くらい掛かると言われています。費用は高くても良いから、こだわりのある住宅を作りたい時にはおすすめの工法です。

マシンカットログで作る場合の費用

マシンカットログとは、名前の通り機械を使って加工したログ材を使用して家を建てていく方法の事を言います。現在の日本では、住宅として建てる場合にはマシンカットログの割合の方が多くなっています。大手メーカーの取り扱いもあり、信用して建てやすいというメリットがありますし、機械で作る事から品質に安定性があります。外観としては、従来のログハウスというイメージよりも整っていて、外国の住宅という雰囲気がするのが特徴です。しかし、通常の住宅と比較すれば十分に木の風合いを感じる事が出来るナチュラルな住宅を建築する事が出来ます。マシンカットログで作る住宅の価格は、一坪あたりおよそ40万〜65万となっており、ハンドカットログよりは大分リーズナブルに家を建てる事が出来ます。