ログハウスの価格帯をチェックしよう

ずっと賃貸住宅で暮らして一生を終えるという方もいますがマイホームはやはり皆のあこがれ。マンションもいいですが庭付きで周りを気にすることなくいられる一軒屋が理想ですね。特にアウトドア派の方だとログハウスを建ててみたいと望む方もいるのではないでしょうか。別荘を持っているような感覚で毎日の生活が楽しくなります。山小屋というイメージが強い建物でしたが、最近は法規制が緩和され耐火認定を取得したことから、住宅地に建てる方も増えました。もちろん、別荘ではなく普段生活する家となるためあなたの想像しているとおりのログハウスにはならないかもしれませんが、そもそもどういった家を指すのか、その定義について考えてみましょう。また、もしも建てるとしてどれくらいの価格になるのかも気になるところでしょう。

「丸太」を意味する言葉なのです

ログというのは丸太を意味します。そのため丸太を使った家というわけです。ただし、丸太と言っても丸い角材を積んだ建物だけを指すわけではありません。皆さんが想像するのはこのタイプでしょうが、四角に加工された角ログやDの形に加工されたDログもあります。これらを水平方向に積んでいく丸太組工法によって建てられるのです。ただし、丸太を柱や梁にのみ使用しているというポスト&ビーム工法の家も広義では含める場合もあります。木に包まれた家は冬暖かく夏涼しいです。木が湿気を吸収して夏のジメジメ感もなくなるので日本の気候にもピッタリなのです。それに、木にはフィトンチッドという人をリラックスさせる成分が出ているので癒し効果もあり、ストレス社会の現代人の心を癒してくれます。

坪単価だけで価格を比べることはできません

ログハウスを建てる際に気になるのが価格。とはいえ、坪単価を聞くだけで参考にするのはやめましょう。面積が違うと坪単価が変動しますし、どこまでの工事を坪単価に含めるかは業者によって違います。建てる中で次々と追加の費用が発生しないとも限らないのです。工事以外にも登記や保険・地鎮祭などさまざまな費用がかかってきます。信頼できる業者を選び、綿密に打ち合わせして明細を出してもらう必要があります。ログの樹種やログ材の大きさによってお値段も違ってくるので一軒屋を建てるのに比べてとにかく安いというわけでもありません。自然の木を用いているため木の収縮によってひび割れしたり、虫が発生したりとさまざまなデメリットもあります。それを知った上でそれでもどうしてもと望むなら考えてみてください。